採血する場所は、指先の両側が痛みを感じにくく、血液量を取りやすくなります。
ランセットの保護キャップをねじりとって下さい。
深さ調節ダイヤルを回して穿刺深度を調節します。初期設定、深さ目盛り(中)のままで穿刺して下さい。
消毒綿で採血する場所を良く乾かして下さい。
採血する指を、机などに置き固定してランセットの採血部分にあてて下さい。
ランセットを押すと、カチッという作動音とともに針が出ます。
※一度、針が出るとすぐホルダーに戻ります。再度刺すことは出来ません。
採血した指先を、心臓より下の位置にして、肘から指先に向かって血液を絞りだすようにマッサージします。
指先にたまった血液を、ぽたりとたれ落ちる感じで染み込ませて下さい。血液をこすりつけたり重ね塗りをすると濃度が変化してしまいますのでおやめ下さい。
採取捲綿子(青色スワブ)を持ち、しゃがんだ姿勢などで膣入り口を開き、5~6cmくらい子宮頚管内に挿入します。
ゆっくり7~8回転させて分泌液を採取します。抜き取りの際は、膣粘膜を傷つけないよう注意して下さい。
※スリット部分に不可がかからないようにして下さい。
スワブ搬送用チューブのキャップを外し、直ちに青色スワブをチューブ内の搬送液に入れます。
内容物が飛散しないよう注意しながら、青色スワブをスリット位置(凹部分)で折り、キャップをしっかりと閉めます。
※先端部が何処にも触れないようにして下さい。
※チューブ上部のシール(銀色)部分に青色スワブを差し込まないで下さい。
※青色スワブの柄をおる際はハサミを使用しないで下さい。
手元に残った柄は廃棄して下さい。
採取容器とスポイトを袋から取り出します。氏名ラベルに記入し採取容器に貼ってください。
採取用コップを組み立ててます。
うがい用ボトルの水を半分程口に含んで上を向き、しっかりとうがいをしてください。
採取用コップにうがい液を吐き出します。
※うがい液を吐き出す時に、痰を入れないでください。
痰が入ると検査が行なえません。
スポイトを用いてうがい液を採取容器へ移す。黒線と黒線の間までうがい液を入れてください。
※注意 チューブ上部のシール(銀色)部分を破らないでください。
採取容器を返送用ビニール袋に入れ、採取当日中に返送してください。
口をひらき、青色スワブを口と喉の境ぐらいまで入れ、数回回転させます。周りの粘液を採る感じで力を加え、採取します。
※スリット部分に負担がかからないようにして下さい。
スワブ搬送用チューブのキャップを外し、直ちに青色スワブをチューブ内の搬送液に入れます。
内容物が飛散しないよう注意しながら、青色スワブをスリット位置(凹部分)で折り、キャップをしっかりと閉めます。
※先端部が何処にも触れないようにして下さい。
※チューブ上部のシール(銀色)部分に青色スワブを差し込まないで下さい。
※青色スワブの柄をおる際はハサミを使用しないで下さい。
手元に残った柄は廃棄して下さい。
採取捲綿子(青色スワブ)を持ち、しゃがんだ姿勢などで膣入り口を開き、5~6cmくらい子宮頚管内に挿入します。
ゆっくり7~8回転させて分泌液を採取します。抜き取りの際は、膣粘膜を傷つけないよう注意して下さい。
※スリット部分に不可がかからないようにして下さい。
スワブ搬送用チューブのキャップを外し、直ちに青色スワブをチューブ内の搬送液に入れます。
内容物が飛散しないよう注意しながら、青色スワブをスリット位置(凹部分)で折り、キャップをしっかりと閉めます。
※先端部が何処にも触れないようにして下さい。
※チューブ上部のシール(銀色)部分に青色スワブを差し込まないで下さい。
※青色スワブの柄をおる際はハサミを使用しないで下さい。
手元に残った柄は廃棄して下さい。
採取容器とスポイトを袋から取り出します。 氏名ラベルに記入して採取容器に貼って下さい。
採尿コップを組み立てます。
採尿コップに尿をとり、スポイトを用いて採取容器へ尿を移してください。
採取容器を返送用ビニール袋に入れ、採取当日中に返送して下さい。